YOASOBI「モノトーン」の歌詞意味を考察！配信はいつから？SNSの反応まとめ

オリジナル長編アニメ映画「ふれる。」が２０２４年秋、10/4に公開されることがわかりました。

「ふれる。」は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「「心が叫びたがってるんだ。」「空の青さを知る人よ」を制作したスタッフが手掛けるようです。

そして、このアニメーション映画「ふれる。」の主題歌をYOASOBIが担当することが決まりました！

YOASOBIのayaseさんが書き下ろした楽曲のタイトルは「モノトーン」です。

YOASOBIの「モノトーン」にはどんな歌詞の意味があるのかを考察してみました！

YOASOBI「モノトーン」の歌詞意味を考察！

映画「ふれる。」の主題歌「モノトーン」は、YOASOBI初となるアニメ映画の主題歌となります。

楽曲のために、脚本をつとめた岡田麿里さんが小説を書き下ろし、それをもとにayaseさんが「モノトーン」を制作したそうです。

「モノトーン」を歌うYOASOBIが寄せたコメント

今回書き下ろしさせていただいた「モノトーン」という楽曲は、作品を通して感じた“人と人との関係性”と、自分自身が生きていく上で感じている孤独や誰かを想う気持ちと向き合いながら制作しました。世の中は日々発展していって、様々なツールでコミュニケーションが取りやすい環境だからこそ、それ故に感じる孤独と上手く向き合うことが大切だと感じているので、そういった想いも込めています。映画と一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
ふれる。公式サイトhttps://fureru-movie.com/

YOASOBIの「モノトーン」は映画「ふれる。」の予告動画で一部だけ流れています。

#映画ふれる #YOASOBIモノトーン
 pic.twitter.com/OB0mjp2HSK
— YOASOBI (@YOASOBI_staff) July 4, 2024

楽曲タイトルは「モノトーン」で、モノトーンの言葉の意味は

“黒、白、グレーの無彩色の濃淡で構成されること”
“単色、単一、一本調子”

無彩色だけで構成されている=孤独なイメージ？を連想しました。

SNSが普及して今は簡単に人と繋がることができます。

わざわざ会って顔を見なくても、スマホがあれば気軽にコミュニケーションをとれる。

いつでも簡単に繋がれるからこそ大事なことは伝えずに何となく過ごしていて、相手が本当に考えていることだったり、思っていることを実は知らない。

繋がってるけど、繋がっていないような、寂しさみたいなものもあるかもしれません。

そんな寂しさや孤独と向き合って受け入れる大切さや、大事な相手には言葉でしっかり伝える大切さが込められた歌詞になっているのかな、と考察しました。

配信はいつから？

https://twitter.com/fureru_movie/status/1808939657096540601

YOASOBIの「モノトーン」の配信日について、

YOASOBIの公式サイトには「モノトーン」のCD配信日は１０月２日（水）と記載がありました！

YOASOBI公式サイトによると

「モノトーン」CDは、アニメ映画『ふれる。』に登場する不思議な生き物“ふれる”の言い伝えの本をモチーフにした絵本型ブックレット仕様で、ジャケット用のイラストは映画公式の描き下ろしとなっています。そして、「モノトーン」の原作小説『ふれる。の、前夜。』も収録されます
YOASOBI 公式サイト　https://www.yoasobi-music.jp/news/566180

とあります。

「ふれる。の、前夜。」は脚本を手掛けた岡田磨里さんが書き下ろした小説です。

「モノトーン」はこの小説をもとに作られた楽曲のようです！

「ふれる。」の世界観をayaseさんがどのような楽曲に作り上げているのか、ikuraさんがどのように歌うのか楽しみですね！

早くフルで聴きたい！楽しみに秋を待ちましょう！

SNSの反応は？

YOASOBIの「モノトーン」が映画「ふれる。」の主題歌に決まり、SNSの声を集めてみました。

https://twitter.com/yoasobishika/status/1808995249383223761

少し聴けただけで、早く全部聴きたい！！という衝動に駆られます。あの花のスタッフさん達との共演で更に更に楽しみが増えました。
最新情報が多くて嬉しいですが、YOASOBIスタッフ、関係者の皆様、お休みも取られてくださいね。
— RIN 『YOASOBIドーム全通!!』 (@yoasobi_milan6) July 6, 2024