マイヘアイズバッド「思い出をかけぬけて」の歌詞の意味を考察!SNSの反応まとめ

マイヘアイズバッドの6月にリリースされた新曲「思い出をかけぬけて」は、8月に公開された映画

「クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」の主題歌となりました。

この曲は映画のために書き下ろされた曲です。

映画館で「クレヨンしんちゃん」の映画を見た最後に「思い出をかけぬけて」を聞いた人で

涙腺が崩壊した人が結構いたようです。

今回はそんな気になるMy hair is badの新曲「思い出をかけぬけて」の歌詞の意味を考察と

SNSの声をまとめてみました!

目次

マイヘアイズバッド「思い出をかけぬけて」の歌詞の意味を考察!

マイヘアイズバッドがクレヨンしんちゃんの映画のために書き下ろした新曲「思い出をかけぬけて」

歌詞はどのような意味がこめられているのか、考察してみました。

クレヨンしんちゃんの映画の公式サイトには、主題歌「思い出をかけぬけて」をこのように紹介されていました。

本作のために書き下ろした楽曲「思い出をかけぬけて」は、かけがえのない時間をともに過ごした、仲間や家族との思い出や絆の大切さに気づかされるバラード曲。しんのすけとシロなど、映画の登場キャラクターとリンクする歌詞にも注目!

クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記公式サイト https://www.shinchan-movie.com/2024/2024_njvc/song/

「仲間や家族との絆の大切さに気付かされる」という部分が映画の伝えたいところのようですね。

「思い出をかけぬけて」を作詞、作曲したマイヘアイズバッドの椎木知仁さんのコメントがこちらです。

生きていれば、楽しい思い出や嬉しい思い出はもちろんですが、悲しい思い出や切ない思い出もあると思います。そんな思い出も「悲しかったけどあれがあったおかげで」「辛かったけどあれを乗り越えたから」と結果的にいい思い出として前を向く力にできたら いいな、という気持ちを込めて作りました。

My hair is bad https://www.myhairisbad.com/news/cf9c8571-27f8-47ec-b524-8b050870a425

生きている中で経験すること全部が自分の力になって未来に繋がっていくから、幸せな思い出も悲しい思い出も

どちらも「いい思い出」として前を向いていこう、という意味が込められているのかなと思いました。

歌詞の中には君=友達と過ごした日々が全部楽しかった思い出として大切にされていて

これから時間が経って価値観が変わってしまっても、それはもっと素敵な自分になっていくということだからと

前向きにとらえているのが感じられます。

一番最後の歌詞の部分は、かけがえのない君に向けて伝えたいことが書かれているようで、強い絆に感動しました。

卒業シーズンに聞いたら晴れ晴れした気持ちになれそう!

SNSの反応は?

マイヘアイズバッドの「思い出をかけぬけて」を聞いた人の感想や、映画を見た人の感想をまとめました。

確かに映画館のエンドロールで「思い出をかけぬけて」が流れてきたら

号泣してしまうという意見に納得です!

マイヘアイズバッド「思い出をかけぬけて」の歌詞の意味を考察!SNSの反応まとめ

・マイヘアイズバッドの「思い出をかけぬけて」は映画「クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」の主題歌とし書き下ろされています。

・作曲したマイヘアイズバッドの椎木知仁さんはコメントで「生きていれば楽しい思い出も悲しい思い出もあるけど
“辛かったけどあれを乗り越えたから”と結果的にいい思い出として前を向く力にできたらいいな
という気持ちを込めて作りました。」と話しています。

・仲間や友達と過ごした日々が大切な思い出になっている、これから別々の道へ進んで価値観が変わったとしても
それは君=友達が今より素敵な自分になるということだから、という意味かなと考察しました。


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