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ドーナツホール新MVのストーリーは廃品回収業者の設定?キャラクターの名前と関係性を考察!

ハチさん(米津玄師)がゴディバとのコラボで新しいMVを制作し、

「ドーナツホール」がYoutubeで発表されました!

発表があってからXではすぐに「ドーナツホール」がトレンド入りし話題となっています!

今回はコラボのために改めて制作されたドーナツホールのMVのストーリーと

ドーナツホールに登場するキャラクターの名前、関係性を考察してみました。

目次

ドーナツホール新MVのストーリーは廃品回収業者の設定?

ドーナツホールへ登場してくる4人の登場人物は「廃品回収業者」という設定になっているようです。
(ハチ(米津玄師)さんのyoutube概要欄にMVのストーリーの背景が書かれていています。)

「壊れていてもかまいません」

以前米津玄師さんがテレビに出演した際、子供の頃に聴いた廃品回収車の

このアナウンスが好きと話していました。

理由は壊れていてもかまわない=少しどうでもいいという意味を含む寂しさもあるし
壊れていても受け入れるという懐の深さみたいなものも感じるから、ということでした。

4人の登場人物は下町で、廃品回収業者という形でひっそりと存在していますが

「壊れていても、受け入れる」という

価値のないものに対しても排除しようとしない心を持った人達に見えました。

そんな4人が、大きなゴミ捨て場のゴミ山の中から現れた、狂暴だけど、どこか寂し気で可愛らしい

黒い生き物を拾い、飼い始めます。

【ドーナツホール新MV】途中から出てくる黒い生き物は?

ドーナツホール新MVの途中から出てくる黒い生き物を考察した時、
思い浮かんだのが社会から「不要」とされてしまった人や、ものでした。

捨てられたことで周りに対して不信感抱えていて、
最初は攻撃的で見た目も怖い姿をしてるけど
本当の姿は可愛くて魅力のある生き物でした。

人間にも同じようなことが当てはまるなーと感じました。

人から求められたことに応えられなかったり、世の中の常識とずれてると

「不要」とされてしまう。

不要扱いされればいつの間にか心を閉ざし、周りに対して次第に攻撃的になっていく。

黒い生き物は、社会のあちこちにあって、自分もあの黒い生き物みたいだった時期があったかも?

とMVを見ていて考えました。

ドーナツホールキャラクターの名前と関係性を考察!

調査

【ドーナツホール新MV】キャラクターの名前と関係性

ドーナツホールに登場する4人のキャラクターの名前をまとめました!

GUMI:一番最初にMVに登場する、黄色い髪で頭にゴーグル?のようなものをつけてるキャラクター。

初音ミク:緑色のツインテールのキャラクター。

巡音ルカ:ピンク色の髪のタバコを吸ってるキャラクター。

鏡音リン:黄色の髪をハーフツインにしているキャラクター。MVの中では軽トラを運転してる。

この4人の関係は過去のMVと今回のMV、両方見ても仲間かな?と思いました。

今回の新しいMVでは一緒に廃品回収業者をしているので、似た価値観をもつ仲間に見えました!

ドーナツホール新MVのストーリーは廃品回収業者の設定?キャラクターの名前と関係性を考察!まとめ

・ドーナツホールへ登場してくる4人の登場人物は「廃品回収業者」という設定になっているようです。
4人の登場人物は下町で、廃品回収業者という形でひっそりと存在していますが「壊れていても、受け入れる」という価値のないものに対しても排除しようとしない心を持った人達に見えました。

・4人の登場人物の名前は、GUMI→黄色い髪で頭にゴーグル?のようなものをつけてるキャラクター、
初音ミク→緑色のツインテールのキャラクター、巡音ルカ:ピンク色の髪のタバコを吸ってるキャラクター、
鏡音リン→黄色の髪をハーフツインにしているキャラクター。MVの中では軽トラを運転してる。


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