ジャンポケ斉藤の馬(オマタセシマシタ)はどうなる?馬主の維持費はどのくらいか調査!

ジャングルポケットの斉藤慎二さんが、20代女性へ性的暴行をしたとして警視庁に書類送検されました。

この件を受けて斉藤慎二さんが所属する吉本興業は、斉藤慎二さんの契約解除を発表しました。

斉藤慎二さんは競走馬・オマタセシマシタの馬主でもあり、契約解除になったことで、

今後馬がどうなってしまうのか気になっている方もいるようです。

今回はジャングルポケット斉藤慎二さんの馬(オマタセシマシタ)はどうなるのか

馬主の維持費はどのくらいかかるのか調査しました!

目次

ジャンポケ斉藤の馬(オマタセシマシタ)はどうなる?

今回の件で斉藤慎二さんは事務所を解除となり、実質職を失いました。
馬主は馬の管理にかなりお金がかかるので、今後も斉藤慎二さんが馬(オマタセシマシタ)の

馬主で居続けるのは難しいと思われます。
新しい馬主が見つかれば、今後も競走馬として活躍することはできるようです。

斉藤慎二さんが馬主の資格を失い、登録抹消となった場合、その馬の処遇は

・新しい馬主へ譲渡される

・競走馬から引退し、一般の愛馬になる

・繫殖馬として引き取られる

といった道をたどるようです。

その馬の健康状態や、市場の状況によってもどうなるか変わってくるようです。

斉藤慎二さんの馬(オマタセシマシタ)は現在4歳で、まだまだ現役で走れる馬だと思われます。

ですので、新しい馬主が見つかれば今後も競走馬として活躍し続ける可能性はあると思います。

オマタセシマシタは2022年の6月にデビューしています。
今までの成績は24戦3勝しているようです。

仕事を失った斉藤慎二さんが馬主で居続けるのは難しいと書きましたが、

実際、馬(オマタセシマシタ)の維持費はどのくらいかかるのか調べてみました。

馬(オマタセシマシタ)の維持費はどのくらいか調査!

馬の維持費は想像以上のようで、多くのケースで赤字となる場合が多いとも言われています。

実際にどのくらいのお金がかかるのか調べてみました。

①馬の調教預託料や餌代

馬の調教預託料は地域やトレーナーによっても異なりますが、通常月額で請求されるようです。

一般的には5万~20万程度ですが、有名なトレーナーや高品質の施設では月額30万以上かかる

場合もあるようです。

餌代も特別な飼料やサプリメントなども考えると数十万~100万程度はかかるそうです。

人間と同じで、良いものを食べようとすると食費はあがりますよね・・。

②馬の健康管理費

馬の定期的な健康診断やワクチン接種、けがをした場合の治療費などで年間80万前後、

さらに蹄鉄の手入れなども必要になります。

結果として、トータル年間でみると最低でも1500万は見ておく必要があるようです。

一般人にはとうてい無理ですね~。
馬券を買うのでやっと!!

ジャンポケ斉藤の馬(オマタセシマシタ)の今後について、SNSの声は?

ジャングルポケット斉藤慎二さんの契約解除のニュースを受けて、オマタセシマシタを心配する声が

多くあがっていました。

斉藤慎二さんの馬(オマタセシマシタ)に、誰か良い馬主さんが現れてくれるといいですね!!

ジャンポケ斉藤の馬(オマタセシマシタ)はどうなる?まとめ

・今回の件で斉藤慎二さんは事務所を解除となり、実質職を失いました。
馬主は馬の管理にかなりお金がかかるので、今後も斉藤慎二さんが馬(オマタセシマシタ)の
馬主で居続けるのは難しいと思われます。
新しい馬主が見つかれば、今後も競走馬として活躍することはできそうです。

・馬主は馬の維持費にとてもお金がかかります。
競争馬の調教預託料や餌代、健康管理費などトータルで最低でも1500万は必要になるようです。

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