11月14日にNetflixで「さよならのつづき」が配信になり、ドラマの主題歌には米津玄師さんの
「アザレア」が使われています。
米津玄師さんの「アザレア」は「さよならのつづき」のために書き下ろされた楽曲となっており
ドラマの主人公・さえ子に思いを馳せて作った曲となっています。
今回は米津玄師さんの「Azalea」の歌詞の意味や、「Azalea」にはさよならのつづきの伏線や
ネタバレがあるのか考察してみました。
米津玄師アザレアの歌詞の意味は?
【期待】Netflix新作『さよならのつづき』主題歌は米津玄師! 有村架純と坂口健太郎のW主演作品https://t.co/kKEo8ciIZR
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 1, 2024
主題歌は米津玄師の「Azalea」(アザレア)。「First Love 初恋」に次ぐ、Netflixが贈る至極のラブストーリーが誕生した。11月14日から配信開始。 pic.twitter.com/mTpRDdIT1I
「さよならのつづき」は、事故で最愛の恋人、雄介(生田斗真)を失った一人の女性さえ子(有村架純)と
雄介の心臓を移植されたことで命を繋いだ成瀬(坂口健太郎)の物語。
運命に翻弄されるさえ子と成瀬、二人を描いた、美しく切ないストーリーです。
楽曲制作にあたり、米津玄師さんのコメントはこちらです。
さよならのつづきは「死んでしまった恋人の心臓を受け継いだ他人に出会う」というあまり馴染みのない状況から始まる物語ですが、そんなことがおよそ起こり得ない現実を生きている我々にとっても、決して人ごとではない大事な何かがそこにあるような気がしています。どこからどこまでがあなたなのか、距離を詰めてもいいのかどうかと迷うさえ子に想い馳せながらこの曲を作りました。よろしくお願いします。
引用:音楽ナタリー https://www.thefirsttimes.jp/news/0000493188/
米津玄師さんの「Azalea」は11月14日配信の「さよならのつづき」で聴くことができますが、
今わかっている歌詞部分からタイトルや歌詞を考察してみました。
米津玄師「Azalea」タイトルの意味は?
アザレアは西洋ツツジのことで、大輪の八重咲きの花(花びらの数が多い花のこと)を咲かせます。
花びらが重なって美しい姿は目を引く存在感があるようです。
アザレアは挿し木(株の一部を切り取り、発根させて増やす方法)で増やすことができる花です。
さよならのつづきの中で、雄介の心臓を移植して成瀬が生き延びる、という部分が
アザレアの挿し木という繁殖手段と重なり、タイトルになっているのかも?と考えました!
アザレアの美しく人の目を引く存在感が、さえ子の姿とも重なります。
アザレアの花の種類はさまざまあるようですが、白いアザレアの花ことばには
「あなたに愛されて幸せ」という意味があり、赤いアザレアには
「節度の愛」という意味もあるようです。
さえ子と生前の祐介は相思相愛で、まさに「あなたに愛されて幸せ」という言葉が合う一方で、
さえ子と成瀬の、運命に翻弄されながらも惹かれてしまう様子は「節度の愛」という言葉のイメージも
合うと思いました!
米津玄師「Azalea」歌詞の意味は?
Netflixシリーズ『さよならのつづき』オンライン試写会に招待していただき全話鑑賞、それぞれの時や場所に存在する全ての人々が主人公たちに温かく寄り添ってくれる、沢山の奇跡が重なり合う魔法を見ているみたいで毎話後の米津玄師が沁みる、公開まであと1日#さよならのつづき #Netflix試写会 pic.twitter.com/kSWtj699pE
— みか🍿 (@mininomu) November 12, 2024
歌詞前半からは、「君が君でなくなっても私は君のことが好きだった」と
過去の恋愛を思い出しているような形で描かれています。
まだ、楽曲が一部しか公開されていないので、 前半に描かれている
「違う姿になっても好きだった」という自分の純粋な気持ちに気がついたところから
後半の歌詞でどう展開していくのか楽しみです。
さよならのつづきの伏線やネタバレはあるか考察!
『#さよならのつづき』全8話試写にて
— じぇれ☺︎映画 (@kasa919JI) November 12, 2024
恋人を失った女が男と出逢う。男の体内では死んだカレの心臓が鼓動していた…
岡田惠和が書き下ろしたヒューマンラブストーリー。愛しさと切なさに胸を締め付けられながらイッキ見!米津玄師の歌声はもはや反則。泣ける😭
※Netflix様からのご招待#Netflix試写会 pic.twitter.com/jNmfxH5pMz
冒頭の「咲いてたほら~」の部分からは
最愛の恋人(雄介)は亡くなってしまったけど、きみが残した心臓で命を繋いだ人がいたよ
という、成瀬と出会った時のさえ子の心情を描いているように感じました。
「きみのマチエール(フランス語で物質、材料という意味)」という言葉からは
さえ子が「聞いてもいいですか?心臓の音」と成瀬にお願いするシーンと結びつきました。
雄介という人間はいなくなってしまったけど、雄介の心臓(物質)は今も生きていて
雄介の心臓の音から、亡くなってしまった恋人を感じたいというさえ子の気持ちと重なります。
「泡を切らしたソーダ」は、大事なものが欠けている状態?
「捨てられない写真」は、忘れたいけど情があって抱え続けているものを連想しました。
本人ではない別人だとしても、好きだったという
さえ子の心の中を描いているように感じました。
米津玄師アザレア SNSの声は?
米津玄師アザレアについて、SNSの声を調べてみました!
明日はさよつづ🤗
— りきこ🌾🍋 (@qXYT68ozyxsnA3h) November 13, 2024
20時には見られないけど、絶対見るし絶対聴く🎶
ちょこっと聴いただけでも米津さんの柔らかい声できっとドラマに寄り添った素敵な曲になってるんだろうなと(語彙力皆無😭)
「よろしく」ポストもあるかな😚
あっMVも近々あるよね⁉️#米津玄師#さよならのつづき #Azalea
ドアップ💘 pic.twitter.com/3f0IeQo5LP
明日はAzaleaの配信かな。
— C lover no kokage🍀(╹◡╹)♪ (@mimichamon) November 13, 2024
さよならのつづきの1話を観てから聴こうと思います。ドラマはテーマが重そうだけれど、とても興味があります。
仕事のためドラマも曲も夜中に観て聴きます♪♪♪
ドラマに沿った切なくも素敵な曲なんだろうと想像してます☺️ 楽しみにしています(^o^)#米津玄師
ついに「さよならのつづき」がやってくるなんて!🌸米津玄師さんの新しい曲「Azalea」と共に、有村架純さんと坂口健太郎さんのドラマを見るのが今から待ちきれない!🎶11/14が楽しみすぎる~💕✨ #さよならのつづき #Azalea
— さゆり@好奇心いっぱい (@yumeko0716) October 30, 2024
Xのポストにもドラマに寄り添った曲になってるんだろうなと、楽しみにしている声が
あがっていました。
放送後の声もまた追記したいと思います!
米津玄師アザレアの歌詞の意味は?まとめ
・米津玄師さんの「アザレア」はNetflixで11月14日から配信がスタートする「さよならのつづき」の
主題歌として書き下ろされた曲です。
・タイトルにもなっている「アザレア」という花は挿し木(株の一部を切り取り、発根させて
増やす方法)で増やすことができる花です。
ドラマの「心臓を移植して、他の人の命が生き延びる」というストーリーと重なりました。
・さよならのつづきの伏線やネタバレがあるかの考察については、ドラマ視聴後に追記します。