Plazmaは米津玄師さんが1月17日公開の映画「機動戦士Gundam GQuuuuuuX（ジークアクス）」の
主題歌として書き下ろした楽曲です。
1月20日には「Plazma」の配信がスタートし、すでにSNSでは好評で盛り上がっているようです。
今回は「Plazma」の歌詞の意味の考察や、ガンダムを知らない米津玄師好きにも、
映画は楽しめるのかなど口コミを調査しました！
この記事でわかること
・プラズマの歌詞の意味の考察
・ガンダムのアニメをよく知らない米津玄師好きでも、映画は楽しく観れるのか？口コミ
米津玄師さんの関連記事はこちらで紹介しています。
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Plazmaの歌詞の意味考察！
米津玄師さんは幼少期からガンダムのプラモデルを作ったりして、
ガンダムは馴染み深いものだったとのこと。
今回書き下ろした「Plazma」は、米津玄師さんが
「音楽を作り始めた頃の喜びを再現できないか」という気持ちで、すべて1人で制作をしたようです。
タイトルPlazmaの意味は？
狭い世界から宇宙のような大きな広い世界へ、
ダイナミックに飛び出していくイメージをプラズマという言葉で表現しているようです。
米津玄師さんはZIPに出演した際に、タイトルについてこのように話しています。
サビの歌詞を書いている時に、すんなりプラズマという言葉がハマって。
ZIP
高校生くらいの頃、若い子供たちの狭い世界っていうのがあって、
狭い視野から大きなそれこそ宇宙だったり、そういうところに向かっていくダイナミズムというか、
それを繋げるプラズマっていう表現で作りました。
ちなみに私たちの身近にあるプラズマは、太陽や雷、ネオン、蛍光灯など、身の回りにたくさんあります。
プラズマ自体の意味は気体に熱が加わって、不安定で高いエネルギーを持った状態を言うようです。
エネルギーが勢いよく飛び出していくイメージなのかな。
言葉の響きもなんかかっこいい！
Plazma歌詞の意味を考察！
Plazmaの歌詞には繰り返し「もしも」という言葉が使われています。
「もしもあの時に違った選択をしていたら、今幸せだったのか？」と自分に問いかけ
「もしも違う選択をしていたとしたら、今輝いていなかった」と答えを出しています。
それは「星の輝き」が「靴の汚れ」に変わるくらい、大きな違いだったと表現されています。
日常の中の小さなひとつひとつの選択が、大切な人との出会いに繋がって
何気ない普通の日々を飛び出して、想像もできないくらい広い大きな世界へ来てしまった。
小さな日常から広大な宇宙へ飛び出していく様子は、プラズマという言葉を思わせます。
そこで見たのは、傷や痛みにも気がつかないくらいの光景で、一歩踏み出したら止まることはできない。
意図してなかった世界で冒険をすることになったけれど、踏み出したことで愛を知り
成長していく様子が描かれていると考察しました。
ガンダム知らない米津玄師好きも楽しく観れる？口コミを調査！
米津玄師さんが書き下ろした「Plazma」の歌詞には
ガンダムがシリーズもののアニメのため、見たことがない人は
映画館で米津玄師の新曲聴きたいけど、映画の内容楽しめるかな？
と迷う人もいるのではないでしょうか。そこで、Xの口コミを調べてみました！
ガンダム観てきた！
— 装束食わん (@ShozokuKuwan) January 17, 2025
シリーズ初見で分からないところも多かったけど、激アツだった！
主題歌 米津玄師
挿入歌 星街すいせい・NOMELON NOLEMON
ガンダムの映画観てきました！竹さんと米津玄師好きでガンダム本編はふんわりしか知らなかったのでちょこちょこ分からないシーンもありつつ、絵面とか音楽かっこいい！で割と楽しめました
— カイ (@nyokkiknock1) January 17, 2025
後半は戯言シリーズ勢としては竹さん絵のアニメ楽しい！！でテンション上がりました
#ジークアクス
ガンダムちょろっと見たけど時系列とか用語把握出来てない、でもキャラデザ竹さんだし主題歌米津玄師だしガールミーツガールっぽいしこんなに好きがぎゅっと詰まってるなら観よう！って劇場行ったら？？？になりつつ楽しめたからガンダムよく分からないけど気になる人は観に行こう！
— うみのなか (@intheocean_up) January 19, 2025
米津さんが大好きだけれどガンダムに関しては正直知識ゼロで観るのを迷ってる方へ🌾❤️
— 紺🦊 (@AzumiNao19900) January 17, 2025
ネタバレはありません👍 pic.twitter.com/v7kMD8Mw9l
Xでは、
ガンダム初心者でも、映画の登場人物のキャラクターや「Plazma」の楽曲が良いので楽しめる！
という意見や
よく分からなくても気に合ってるなら観に行こう！
という声もありました。
アニメ映画ならではの迫力や映像美があるので、そこに米津玄師さんの「Plazma」が
どんな風にかかるのか、楽しめそうですね！
Plazmaの歌詞の意味考察！ガンダム知らない米津玄師好きも楽しく観れる？まとめ
・楽曲のタイトルは、狭い世界から宇宙のような大きな広い世界へ、
ダイナミックに飛び出していくイメージをプラズマという言葉で表現しているようです。
・プラズマの歌詞の中には「もしも」という言葉が繰り返し出てきます。
「もしもあの時に違った選択をしていたら、今幸せだったのか？」と自分に問いかけ
「もしも違う選択をしていたとしたら、今輝いていなかった」と答えを出しています。
意図してなかった世界で冒険をすることになったけれど、
踏み出したことで愛を知り成長していく様子が描かれていると考察しました。
・Xでは、ガンダムを知らない米津玄師好きでも、充分映画を楽しめるので
映画館でPlazmaを聴いたほうがいい！という声が多くあがっていました。
米津玄師アザレアの歌詞の意味は？さよならのつづきの伏線やネタバレはあるか考察！
