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井上尚弥の試合で通訳してた人は小池水須香!経歴、プロフィールを調査!

9月3日に井上尚弥さんの世界王者防衛戦では、女性が通訳をしていました。

ピンクの髪の毛で、メモを取る時にちいかわの「さすまたボールペン」を使っていて、気になったという声も

あったようです。

今回は井上尚弥さんの試合で通訳を担当していた女性は誰なのか、経歴やプロフィールを調べてみました。

目次

井上尚弥の試合で通訳してた人は小池水須香!

調べてみたところ、井上尚弥さんの通訳を担当していたのは、小池水須香(こいけ みずか)さんという方でした。
通訳・翻訳家として新日本プロレスなど格闘技やメジャースポーツの中継番組などでも活躍されているようです。

小池水須香さんは格闘技の他にも海外アーティスト、瞑想家、マインドフルネスの指導者の通訳などもされていて

多方面でお仕事をされているとのことです。

マインドフルネスについては小池水須香さん自身も知識があり、自身でワークショップやセミナー講師として

活動されていて人気があるようです。

小池水須香さんはさまざまなシーンで通訳として出ているので、一部の方には認知されていてアーニャと言われて

いるようでした。

小池水須香の経歴、プロフィールを調査!

引用:X

小池水須香さんの経歴やプロフィールを調べてみました。

【小池水須香さんのプロフィール】

名前:小池水須香(こいけ みずか)
年齢:2024年で48歳(1976年生まれ)
出身:埼玉県和光市

小池水須香さんは11歳で単身ハワイへ留学。15歳で帰国後、横浜のインターナショナルスクール、
上智大学比較文化学部(現・国際教養学部)を卒業しています。
大学在学中からアルバイトとしてテレビ局の通訳や翻訳の仕事をはじめ、卒業後フリーランスの通訳に
なったようです。

11歳というと、小学5年生ですが、小池水須香さんは小学生の頃、小学校になじめず不登校の時期があったとのこと。

小池水須香さんの母親がハワイ出身の知人がいたようで、「一度ハワイに行く?ハワイにも学校はあるし」と後押ししてくれたそうです。

行ってみたらなじめたので、そのまま中学3年生までハワイで生活をしたということです。

小学生で知人がいるとは言え、ハワイへ一人で行くって、とても行動力のある方ですね!

小池水須香さんは通訳の仕事について、2021年のインタビューでこのように話しています。

通訳って、1に体力、2にフットワーク、3、4がなくて、5も英語力じゃないかも、と思っていて。もちろん英語力は基本として必要なんだけど、アクシデント、ハプニングへの対応力というか、そういったものが大事になったりしますよね。 会見は生配信されているし、(発言が)長いからもう無理です、とはできないんで。

イングリッシュジャーナル https://ej.alc.co.jp/tag/TRENDS/20210112-njpwenglish-01

通訳する相手が何を言うか事前に分からない分、頭の回転の速さや臨機応変な対応が求められるんですね!

井上尚弥の試合で通訳してた人は小池水須香!経歴、プロフィールを調査!まとめ

・9月3日の井上尚弥さんの世界防衛戦の試合で、試合後のインタビューで通訳をしていたのは小池水須香さん。
これまで格闘技だけでなく、海外アーティストや瞑想家、マインドフルネスの指導者の通訳などの仕事もしている。

・小池水須香さんは埼玉県出身で現在(2024年で48歳)
11歳の時に単身でハワイへ留学している。
その後15歳でインターナショナルスクールへ通い、上智大学比較文化学部を卒業している。
大学卒業後にフリーランスの通訳家として活動している。

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