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泉谷駿介の筋肉がすごい理由を調査!趣味は筋トレ?陸上経歴まとめ

泉谷駿介さんはパリオリンピック、男子110mハードルに出場が決まっています。

イケメンでかっこいいと言われている泉谷駿介さんですが、筋肉がすごいと話題です。

泉谷駿介さんの筋肉がすごい理由や、これまでの陸上経歴についてまとめました。

目次

泉谷駿介の筋肉がすごい理由を調査!

日刊スポーツ

泉谷駿介さんは前回の東京オリンピックでは準決勝まで進みました。

そして昨年の日本選手権では日本新記録をマークしました!

注目を集めている泉谷駿介さんの筋肉がすごいとSNSでも声があがっています。

これは2019年の泉谷駿介さんのXの投稿です。

さすがアスリート!!と思わせるジャンプ力ですよね!

泉谷駿介さんはオリンピックに出るほどのアスリートなので、筋肉量が普通の人よりすごいのは当然ですね。

ですが「きれい」と言われるほどの筋肉には何か理由があるのでしょうか。

泉谷駿介の趣味は筋トレだった?

Xより

泉谷駿介さんは自身の趣味について、温泉とウェイトトレーニングと話しています。

泉谷駿介さんの身長は175㎝と、世界の選手に比べると小柄です。

世界で戦う選手に身長でハンデを負っている分、どうやったらカバーできるかを分析しています。

ハードル間をこまかく刻むことで、身長のカバーをしているようです。

そしてハードルを越えるための跳躍力。

跳躍力を上げるためには、腕の筋肉も重要になるそうです。

筋トレについて泉谷駿介さんは、下半身の筋肉だけでなく上半身の筋肉もバランスよく鍛えています。

【ハードルに必要な筋肉】

  • 上半身:肩回りの三角筋、胸周りの大胸筋
  • 下半身:太もものハムストリングス、お尻まわりの殿筋群

後述しますが、泉谷駿介さんは世界選手権時にふくらはぎにけいれんをおこしてしまいます。

使う筋肉を脚から腹部中心に切り替え。「もうこれ以上つらないように」。懸命にメダル経験者たちを追い、フィニッシュラインに身を投げ出した。

THE ANSERhttps://the-ans.jp/column/348035/

とっさにこんなことができるのは、普段から体全体のバランスを考えて鍛えているからこその対処ですよね!

泉谷駿介さんはパリ五輪に向けて肉体改造中

Xより

泉谷駿介さんは昨年の世界選手権へ出場した時、決勝でふくらはぎがけいれんをおこしてしまったとのこと。

「準決勝では体の反応が良かったので、そのままの調子で決勝でもう1段階ギアをあげられればよかった。体の状態も含めて、あと1歩、表彰台に届かなかったので悔しさが残った」

NHKhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240614/k10014470181000.html

この時の悔しさがあり、冬のトレーニングではハードル特化のトレーニングを行っています。

100キロ近い重りを担いでのスクワットや鉄製のバーにぶら下がりながら足を手の位置まで上げて腹筋を鍛えるメニューなどハードル専門のコーチから指導を受けながら、徹底的に強化しました。

NHKhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240614/k10014470181000.html

100kg担いでスクワット…すごすぎる

こちらの泉谷駿介さんのInstagram画像では腹筋が割れて見えますね!

泉谷駿介さんの食生活は?

日刊スポーツ

泉谷駿介さんのように美しい筋肉をつくるためには、食事も重要ですよね。

小学生の頃は野菜が嫌いだったいう泉谷駿介さん。

ですが、競技のために意識を変えて高校生ころから食事にも気を付けているようです。

普段からバランスの良い食事を取るように心がけています。そのなかでも筋肉をつけるためにタンパク質を多めに摂ることを意識しています。1食で40〜50g摂りたいのですが、朝食は難しいのでプロテインで補っています。

dメニューニュースhttps://topics.smt.docomo.ne.jp/article/thedigestweb/sports/thedigestweb-75562?redirect=1

泉谷駿介さんの美しいと言われる筋肉は、トレーニングと食生活のたまものなんですね!

泉谷駿介の陸上経歴まとめ

日本陸上競技連盟公式サイト

泉谷駿介さんの陸上の経歴をご紹介します。

泉谷駿介さんは小学校までは陸上ではなくサッカーをしていたそうです。

当時はあまり好きではなく、すぐに飽きてしまったようです。

【中学時代】
・横浜緑が丘中学校陸上部に入る。(足が速く友達が陸上部に入ったことがきっかけ)
・中学時代得意だったのは走高跳。この頃は大会で活躍することはまだなかった。

【高校時代】
・武相高等学校に入学。成長とともに競技に手応えを感じ、八種競技へ参加を決意。
高校3年時にインターハイで八種競技で高校歴代6位で優勝する。
・国民体育大会では110mハードルで3位に入賞。横浜市選手権では高校歴代4位に入る記録を出し、110mハードルの競技でも能力を発揮する。

【大学時代】
・順天堂大学へ進学。大学1年時に日本陸上競技選手権大会で110mハードル、三段跳びで2冠を達成。
大学4年時、日本陸上競技選手権大会で110mハードル日本新記録(アジア歴代2位)を出し優勝。東京オリンピックへの出場を決めた。
・東京オリンピック110m障害では57年ぶりに準決勝に進出したが、3位で敗退。

【社会人時代】
2023年に出場したダイヤモンドリーグでは初出場ながら優勝する。日本人選手がこの大会で優勝するのは史上初で歴史的快挙。
・2023年世界陸上競技選手権大会では日本史上初の決勝に進出。5位に入賞した。

泉谷駿介さんは高校から能力が一気に開花したようです。

泉谷駿介さんは2023年にはダイヤモンドリーグで優勝し、歴史的な快挙となりました。

パリオリンピックが楽しみですね!

泉谷駿介の筋肉がすごい理由を調査!まとめ

・泉谷駿介さんの筋肉がすごいのは、上半身と下半身の筋肉をバランスよく鍛えているから。

・泉谷駿介さんはウエイトトレーニングが趣味で、食生活にも意識している。

・泉谷駿介さんは高校生の頃から能力が開花し始め、高校3年時インターハイ八種競技で高校生歴代6位に入り優勝した。

・泉谷駿介さんは大学4年時に日本陸上競技選手権大会110mハードルで日本新記録をだしている。

・泉谷駿介さんは2023年ダイヤモンドリーグで日本史上初となる優勝を飾った。

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