【柔道男子】リネールの試合に賛否が出た理由はなぜ?SNSの声は?

柔道男子100キロ級で、フランスのテディ・リネール選手が金メダルを獲得しました。

ですが、SNSなどではテディ・リネール選手の柔道について賛否が大きく分かれているようです。

理由は準々決勝での試合にあるようです。

リネール選手の準々決勝の試合や柔道に賛否が分かれる理由を調べてみました。

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【柔道男子】リネールの試合に賛否が出た理由はなぜ?

https://twitter.com/mainichiphoto/status/1819339201856655840

フランス代表のリネール選手(35)は、準々決勝でジョージアのグラム・トゥシシビリ選手と対戦しました。

試合はリネール選手の一本勝ちとなりましたが、問題が起きたのは審判が判定した後の出来事。

審判が勝利を宣告した後も、リネール選手は相手選手の襟から手を放さず、のどを押すような行動をとりました。このことに腹を立てた相手のトゥシシビリ選手はリネール選手を蹴り上げるという事態に。

トゥシシビリ選手は反則負けという形になりました。

その後リネール選手は両手を高く上げ、自身は何もしていないとアピールし、立ち上がった後に右手を突き上げ会場をあおっていました。

リネール選手の柔道を称賛する声がある一方で

この試合を見ていた視聴者からは「こんなの柔道じゃない!」という声が多くあがりました。

試合に勝利したリネール選手でしたが、試合中や試合後の行動が柔道の精神にのっとっていないと見えて視聴者にもやもやを残す理由となったようです。

SNSの声は?

SNSではどのような声があがっていたのか、まとめてみました。

リネール選手は現在35歳で、この年齢で柔道を続けていることや決勝での試合については、称賛の声もあるようです。

https://twitter.com/kahorinatweet/status/1819404594461680017

【柔道男子】リネールの試合に賛否が出た理由はなぜ?SNSの声は?

・柔道男子100キロ級で金メダルを獲得したテディ・リネール選手ですが、準々決勝での試合で試合中に相手選手の喉を抑える行為や試合後に観客をあおる様子が、視聴者にとって否定的な意見が出る原因となったようです。

・その後の決勝では韓国の選手から、払い腰で一本勝ちをとりました。35歳という年齢で柔道を続けていることや決勝での試合については称賛の声も出ているようでした。

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