坂井遼はどんな選手?家族構成とwikiプロフィールまとめ!

甲子園決勝に関東第一高校と京都国際高校が勝ち進み、23日10時から決勝戦が開催されます。

関東第一高校は初戦からピッチャーの坂井遼(さかい はる)選手が好投し、注目を集めています。

坂井遼選手は母と二人暮らしで、準決勝の試合にも坂井遼選手の母親がスタンド席から見守っていました。

今回は関東第一高校の注目投手、坂井遼選手の家族構成やwikiプロフィールをご紹介します。

目次

坂井遼はどんな選手?

引用:X

坂井遼(はる)選手は、関東第一高校3年のピッチャーで、夏の甲子園では背番号1を背負っているエースです。
今大会では全ての試合にリリーフ登板していて、0点に抑えています!
プロからも注目を集めている選手です。

坂井遼選手は関東第一高校へ入学してからピッチャーに転向しています。

最速151キロの直球を出したことでも話題となっています。

坂井遼選手は「甲子園で150キロを出すのが夢だったのでうれしい」と話していて、憧れの舞台でも堂々と力を出し切っていることが素晴らしいですね!

坂井遼の家族構成とwikiプロフィール

紹介

そんな坂井遼選手はどのような環境で育ったのでしょうか。

坂井遼のwikiプロフィール

引用:X

関東第一高校、坂井遼選手のプロフィールをまとめました。

【坂井遼選手のwikiプロフィール】

名前:坂井遼(さかい はる)
生年月日:2006年5月8日
出身地:千葉県、冨里市
身長、体重:178㎝、78キロ (右投右打)
趣味:けん玉
好きな言葉:ありがとう
憧れの選手:ドジャース山本由伸選手

・小学5年から富里リトルスターズで野球を始める。富里中では江戸川南ボーイズで外野手として活躍。
・関東第一高校に入学後、ピッチャーに転向。1年の秋からベンチ入りし、2年の夏に大会デビューしている。
・富里市のゆるキャラ「とみちゃん」がお気に入り。寮で同じ部屋のメンバーにプリントTシャツをプレゼンとした。

坂井遼選手は中学時代は外野手だったんですね!

高校からピッチャーへ転向して、甲子園で最速150キロで投げているのが、素人でもすごいことだと分かります。

そして坂井遼選手は地元のご当地キャラクター「とみちゃん」がお気に入りとのこと。

「とみちゃん」はスイカのキャラクターのようです。

坂井遼選手も野球の練習で汗をかいて、地元のスイカを食べる機会も多かったのかもしれませんね!

坂井遼の家族構成

坂井遼選手は、母子家庭で小学校4年生から母親と二人暮らしで生活をしているそうです。
坂井遼選手の母親は坂井一恵(かずえ)さんで、年齢は43歳です。

坂井遼選手の母親、坂井一恵さんは、坂井遼選手が野球を始めたばかりの頃、一緒にキャッチボールをしたり

ランニングの時は自転車で並走をしてくれ、気が済むまで練習に付き合ってくれたそうです。

坂井遼選手が中学時代には反抗期もあったようですが、飴とムチで本人の気持ちも理解しながら傍でサポートを続けたとのこと。

そんな母親のサポートを坂井遼選手自身もしっかり感じていたようです。

試合前のインタビューで、坂井遼選手はこのように話していました。

将来の夢は、「チームは全国制覇を目標にしてやってきた。プロの世界に行って、母親やいろいろな人に恩返ししたい」と意気込んだ。

サンスポ https://www.sanspo.com/article/20240813-R7WOTXIQUNMT3PLLKL45JKQR54/?outputType=theme_highschoolbb

「母親やいろいろな人に恩返ししたい」という言葉に、感謝の気持ちが詰まっていると思いました。

甲子園決勝でも、思い切りプレーして欲しいですね!

坂井遼はどんな選手?家族構成とwikiプロフィールまとめ

・坂井遼(はる)選手は、関東第一高校3年で最速151キロを出すピッチャー。
高校に入学してからピッチャーに転向していて、プロからも注目されている。

・坂井遼選手は千葉県富里市出身。中学時代は外野手だった。高校1年の秋からベンチ入りし、その後投手として急成長。2年の秋にはエースとして活躍していた。今大会では全ての試合を無失点で抑えている。

・坂井遼選手は母子家庭で育っている。母の一恵さん(43)は坂井遼選手が野球を始めたころから練習につきあったり、女手一つで坂井遼選手を育てサポートしてきた。
坂井遼選手は将来の夢に「プロの世界へ行って母やいろいろな人に恩返ししたい」と話している。

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