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チェキで犬をフラッシュ撮影してしまった!失明の可能性やフラッシュオフのチェキの機種を調査!

目次

チェキで犬をフラッシュ撮影してしまった!失明や危険を調査

チェキ 犬 フラッシュ

<チェキで犬をフラッシュ撮影してしまった時の、失明や危険>

①チェキで犬をフラッシュ撮影すると痙攣する可能性がある

②チェキで犬をフラッシュ撮影するとストレスになる可能性がある

③フラッシュで犬の目が赤く光るのは「タペタム」

結論から言うと一回のフラッシュ撮影でペットの目が失明するとは考えにくいという意見が多いです。

ですが、フラッシュ撮影は犬の目に優しくないため、極力控えましょう。

獣医師:
「フラッシュの使用は犬の目によくありません。タペタムがあることで、弱い光でも強く感じてしまうことがあります。

犬の撮影では、フラッシュを極力使わないほうが目に優しいです。目が光らないように撮影するためには赤目防止機能を使うといいですね。」

引用元:いぬのきもち(https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=110574

チェキで犬をフラッシュ撮影する危険性:けいれんが起きることがある。

チェキで犬をフラッシュ撮影する場合、気をつけたいのがけいれんです。まぶしい光は犬にけいれんを起こすことがあり、注意が必要です。

フラッシュは愛犬の目を傷める危険があります。場合によってはけいれんを引き起こす危険性もあり、大変なストレスです。

引用元:イオンのペット葬(https://www.aeonlife-petsou.jp/column/pet-column/photo/

②チェキで犬をフラッシュ撮影するとストレスになる?

チェキで犬をフラッシュ撮影した場合、まぶしい光が犬のストレスになります。強い光が刺激となり犬にストレスを与えるそうです。

実はフラッシュ禁止の真意は、 ・動物に与えるストレスが大きいこと。 人間もフラッシュばかりたいて写真を撮っていたら、 目がちかちかしてストレスがたまるでしょう。動物もまた同じです。

引用元:プーチのドッグトレーナーが執筆する、犬と飼い主さんのためのプログpooch(https://www.pooch1.com/blog/%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8C%E8%89%AF%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8-24721.html

③フラッシュで犬の目が赤く光るのはなぜ?

チェキ 犬 フラッシュ

フラッシュで犬の目が赤くなる理由は「タペタム」と呼ばれている光を反射する機能があるからです。

ペットと一緒に写真を撮る時、目が赤や緑に光って写ることがありますね。
犬には「タペタム」と呼ばれている光を反射する機能が目に備わっています。

犬は夜行性の動物で夜わずかな光の中でも活動ができるように、光を取り込んで反射し明るくさせる機能が備わっています。

犬の目の機能がフラッシュに反応して光って見えるそうです

いぬのきもち獣医師相談室の獣医師:
「写真撮影で犬の目が光るのは、目にタペタム(輝板)と呼ばれる構造があるからです。

タペタムは、弱い光を増幅させて強い光にできるので、暗い所でも目が見えることから、犬は暗闇でも動くことができます。人の目にはタペタムはありません。」

引用元:いぬのきもち(https://dog.benesse.ne.jp/withdog/content/?id=110574

屋外でどうしてもフラッシュを使ってペットと一緒に写真を撮りたい時は、赤目防止機能があるカメラであれば、赤目を抑えることができます。

赤目防止機能がついているチェキは

  • instax mini 99 (赤目補正モード)
  • instax mini 90 (赤目軽減モード)

instax mini 99


instax mini 90


カメラの機能もうまく活用しながら、楽しい写真が撮れると良いですね!

チェキのフラッシュ撮影機能がオフになる機種はどれ?

チェキ 犬 フラッシュ

フラッシュオフ機能がついているチェキは以下の4つです。

  • チェキ instax mini99(最新)
  • チェキ instax mini90
  • チェキ instax mini Evo
  • チェキ instax mini LiPlay

    チェキ instax SQUARE SQ20、チェキ instax SQUARE SQ10、チェキ instax SQUARE SQ6 もフラッシュオフ機能がありましたが、生産終了しています。

新登場のチェキ「instax mini99」性能や金額は?

チェキで犬をフラッシュ撮影してしまった!SNSの体験談

SNSでも犬にフラッシュ撮影をしないよう呼びかけているポストをみかけます。

チェキを使って犬を撮影した人でも、きちんとフラッシュオフのカメラを購入している人もいますね。

https://twitter.com/yemisadayo/status/1747256534932042185

動物にフラッシュ撮影やライトが悪いと注意喚起している人もいます!

https://twitter.com/Koonie711/status/1742089344125686146

チェキで犬をフラッシュ撮影してしまった!のまとめ

チェキで犬をフラッシュ撮影してしまっても、1回で失明するとは考えにくいと言えます。


ですが、犬には「タペタム」という機能が備わっていて、まぶしい光でけいれんを起こす危険があります。

犬にフラッシュ撮影をするのはストレスにもなるため、極力控えましょう。


チェキで犬を撮影したい人は、フラッシュオフ機能があるチェキを選ぶと良いです。

どうしても犬をフラッシュ撮影したい場合は、赤目防止機能を使って撮影すると、赤目をおさえることができます。

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