休日は森のある公園に行くのが大好きな筆者です。ペットと小学生の息子もいるので、一緒に行ける公園を探して、よく出かけています。ここでは普段出かける公園でお気に入りの都内近郊にある公園をご紹介します！
とにかく広くて風景が絵になる公園！葛飾区水元公園！
初めて行ったときは、あまりの広さに驚愕でした。1日ではまわりきれないくらい広大な土地。水郷公園なので水辺には鳥が休憩していたり、バードサンクチュアリもあったりします。私のお気に入りはメタセコイアの森！遠くから見ると絵画的というか、ちょっと外国にいるような気さえしたりします。ドックランも子供が遊べる遊具広場、バーベキュー場もあるし、これだけ広ければ行楽シーズンでもちょっとやそっとでは混み合うことはなさそう？！写真は冬の写真ですが、秋とかメタセコイアの森がすごいきれいなんだろうな～と思います！広場では凧揚げをやってひたすら走りまくりました。ちなみに水郷の対岸は埼玉県みさと市のみさと公園があります。
アスレチックで思い切り遊ぶならここ、清水公園！！（千葉県野田市）
清水公園には本格的に遊べるフィールドアスレチックがあります。こちらは混雑しないように予約制になっているため、事前予約が必要です。ペットも入れるので子供が横でアスレチックをしている間、ついて回ることができるのがとてもありがたい。フィールドアスレチックには冒険コース40個、チャレンジコース40個のほか水上コースも20個あって、盛りだくさん。水上コースは夏場とかチャレンジしたら盛り上がりますね。１年生の息子も遊び始めたら夢中になってがんばってました。こちらの公園もバーベキュー場とキャンプ場もあり、ニジマス釣りなどもやっているようです。
“みはらしの丘”が最高に気持ちいい！遊園地も併設してて一日居られる！国営ひたち海浜公園（茨城県ひたちなか市）
さすが国営！遊園地もあれば、レンタサイクル、シーサイドトレイン（園内を循環している乗り物）もあって一日遊べます。入園料が高校生以上で450円かかります。（別途季節によって季節料金が+350円かかります）みはらしの丘では春はネモフィラ、秋はコキアが咲き誇り、この時期は大人気なので車で行く場合は計画的に行動する必要があるでしょう。筆者が出かけるのはいつも大混雑の時期を外して行ってますが、一度ネモフィラとコキアが満開の様子を見たいな～と思っています。園内を歩くのに疲れたらシーサイドトレイン（一日周遊で3歳以上600円）に乗ると楽ちんですが、犬は乗れないので、我が家はパパかママどちらかは犬と歩いてシーサイドトレインを追いかけてました。（笑）みはらしの丘からは海も眺めることができて最高に気持ちよかったです。
そりゲレンデで草スキーができる！都立舎人公園（足立区）
舎人公園駅を降りてすぐの場所にある舎人公園は、ドッグランあり、遊具ありなので、我が家はしょっちゅう利用しています。駐車場が第１駐車場から第3駐車場まであるので車が停められず困ったということは普段はあまりないですが、行楽シーズンは11時頃着くと満車になっている確率が高いです。舎人公園は駅をまたぐようにエリアが分かれていて、我が家がよく行くのは遊具がある冒険の丘エリアと草スキーがあるエリアです。草スキーは3歳から12歳までの子供が利用できます。人気なので、休日や平日でも30台を超えると整理券が配られます。春は桜、秋はイチョウの木の紅葉がきれいで見る人を癒してくれます。
休日子供の自転車の練習場所に良き！実は穴場の埼玉県民福祉村（越谷市）
一周1.8キロのジョギング＆ウォーキングコースの周りが2キロのサイクリングコースになっています。休日は自転車の貸し出しもやっているので、自宅近所に自転車の練習場所がない我が家には子供の自転車の練習をさせるのに助かりました。料金は一人乗り1時間250円、二人乗り1時間400円（注：2024年2月現在）でした。悪天候の日と年末年始、８月はお休みのようです。芝生の広場や遊具がある冒険広場もあるので、たっぷり遊べます。もちろん愛犬もたっぷり歩けるのでノリノリで散歩していました。公園の規模的にはさほど大きくないですが、穴場の公園だと思います！
まとめ
国営の公園から都立公園、規模は小さめだけど穴場の公園など、どこの公園もそれぞれ特色がありますね。国営規模の公園は駐車場問題があるので朝早く出発するようにしていますが、行くとやっぱり「来てよかった～！！」となってリフレッシュ度も高めです。まだまだ行ったことがない公園がたくさんあるので、これからも開拓していきます！
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